大雨がやってくる２つの条件と対処方法　【地域密着　各務原市、岐阜市、美濃加茂市　屋根や雨樋の改修工事などお任せください✨】｜現場ブログ

大雨がやってくる２つの条件と対処方法　【地域密着　各務原市、岐阜市、美濃加茂市　屋根や雨樋の改修工事などお任せください✨】

火災保険雨漏り 2023.11.26 (Sun) 更新

こんにちは！

各務原市、岐阜市、美濃加茂市を中心に地域密着で工事をご提供致します。

ブログ担当のクッキーです♬

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

自然災害は予測が難しく、その影響は計り知れません。しかし、日本では台風や大雨、地震などが頻繁に発生し、私たちの生活に大きな影響を与えることがあります。そんな中、我が家を災害から守り、安心して過ごすためにはどのような対策が必要なのでしょうか。このブログでは、自然災害に備え、家を守るための具体的な手順や注意点について探っていきます。安全な住まいを築くためのヒントを見つけましょう。

大雨が降る条件は決まっている！！
停滞前線って何？
大切なご自宅を大雨から守る方法
雨漏りが発生したら、慌てず騒がず早めの対処がポイント！
雨樋が壊れたら、雨漏りの危険も迫る！
自然災害に備える一番の味方、火災保険
～最後に～

大雨が降る条件は決まっている！！

気象予報士の視点から見ると、大雨が降るタイミングをなんとなく予測することができます！それは、なんと台風と停滞前線がコンビを組むときが危険な大雨になるからです。この組み合わせが現れたら、気象予報士たちは大雨と災害の可能性が高まることを予測し私たちに知らせてくれるのです。

停滞前線って何？

停滞前線って、日本列島の季節の変わり目にちょっかい出す前線なんです。６月ごろの梅雨前線や９月ごろの秋雨前線など、季節が変わるときに居座ります。この前線の近くでは、雨雲が次から次へと発生して、同じ場所で何日も雨が降り続くんです。そうなると、崖が雨水を吸い込んで脆くなったり、川が増水して危険が増すことも。

でも、それだけじゃないんです。このタイミングに、南側から台風がやってきたら、さらに危険が増幅！台風の蒸し暑い風が前線の雨雲をパワーアップさせるんです。前線で既に雨が降っている場所に、台風の影響で大雨が加わると、土砂災害や川の氾濫、浸水のリスクが高まります。

これが天気図に現れたら、大雨の防災情報に気を付けることが重要です！

大切なご自宅を大雨から守る方法

雨漏りが発生したら、慌てず騒がず早めの対処がポイント！

大雨で雨漏りが発生すると、大切なご自宅がダメージを受ける可能性が出てきます。でも心配いりません、早めの応急処置で被害を最小限にしましょう！

見た目でわかる雨漏りには、慌てずバケツやタオルで対処しましょう。
市販の吸水シートやペット用シートを使っても効果的です。タオルはこまめに取り替えましょう。
雨漏りによる漏電にも注意が必要です。停電したら、漏電ブレーカーを確認し、雨漏り専門の業者へ相談しましょう。
屋根に上るのは危険なので、点検や応急処置は手の届く範囲で行いましょう。