未来の日本、80年後の暑さと自然災害に備えよう！【地域密着　各務原市、岐阜市、美濃加茂市　屋根や雨樋の改修工事などお任せください✨】｜現場ブログ

未来の日本、80年後の暑さと自然災害に備えよう！【地域密着　各務原市、岐阜市、美濃加茂市　屋根や雨樋の改修工事などお任せください✨】

2023.12.11 (Mon) 更新

こんにちは！

火災保険適用の屋根・雨とい・雨漏りの修理なら【火災保険の窓口】

各務原市、岐阜市、美濃加茂市を中心に地域密着で工事をご提供致します。

ブログ担当のクッキーです♬

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

こんにちは、みなさん。今回は、気候変動による未来の日本の様子についてお伝えします。80年後の日本は、今よりもっと暑くなり、様々な自然災害が増えるかもしれません。それに備えて、今できることを考えていきましょう。

影響⓵暑さ
影響②大雨や台風
影響③爆弾低気圧
影響④食べ物
影響⑤冬なのに夏日
～最後に～

影響⓵暑さ

暑さはますます激しくなり、2100年の夏の最高気温は埼玉県熊谷市で44.9度。他にも、札幌市で40度、仙台で41度、東京で43度、名古屋で44度、大阪で42度、福岡で41度、沖縄で38度となります。意外にも、全国の主要都市で最も低いのは沖縄です。熱中症による死亡者数も残念ながら増え現在の10倍に増加するかもしれません。また、一夏を通じて東京では35度以上を超える猛暑日が60日に達すると予測されています。

影響②大雨や台風

暑さがますます厳しくなる中で、上空には寒気が入り、大気の状態は非常に不安定になりやすくなります。雨雲が急速に発達し、１時間に100ミリを超えるような猛烈な雨が降り、土砂災害、河川の増水、低地への浸水などの被害が各地に及ぶことになります。温暖化の影響で海水温が高くなり、台風は猛烈な勢力まで発達し、日本列島に上陸する可能性もあります。これまでの気象の歴史からしても考えられないようなすさまじい勢力のものが発達するかもしれません。中心付近の風速は約90ｍで、最大級の竜巻のような風を吹かせ、沿岸部では高波や高潮で浸水の大きな被害が出る事も考えられます。

影響③爆弾低気圧

低気圧の中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル下がる現象を指しますが、北日本での発生がさらに増えるかもしれません。北海道から東北地方では大雪や吹雪がより頻繁に発生し、その後は冬型の気圧配置となり、北陸から山陰地方では雨が降る傾向が強まるでしょう。これにより、これまでの冬の天気が大きく変化する可能性があります。

影響④食べ物

日本では大豆が生産できなくなり、日本産の大豆を入手することが難しくなり、納豆や豆腐などの加工品も高級食材になるかもしれません。
私たちの主食であるお米は、高温によって稲作に適さなくなり、大雨による水害の影響もあり収穫量が減少し、さらに品質も低下し、おいしいお米が作れなくなるでしょう。もはや日本のお米が食べられなくなるかもしれません。

影響⑤冬なのに夏日

2月に25度以上の夏日がある日が訪れ、2100年冬の最高気温は、ある日の最高気温が札幌が13度、東京が26度、名古屋が21度、大阪が22度、沖縄が30度になるでしょう。冬に行われる多くのマラソン大会では、冬なのに熱中症とみられる症状の方が増え、救急車が出動することになるかもしれません。

～最後に～

80年後の日本がどうなるか不安ですよね。私たちが今できることは何か、考えて生活したいですね。また、地球温暖化で大雨や台風の影響も出ていると話しましたが、大雨や台風による自然災害でお住まいが破損した場合には、火災保険を利用して修理をすることをおすすめします。火災保険を利用して修理することがわからない場合や、どのように進めたら良いのかについての相談から、資料作成や工事はもちろん、アフターフォローまでできるのでお気軽にご相談ください。