火災保険申請が認められない場合とは？注意すべきポイントを解説【地域密着 各務原市、岐阜市、美濃加茂市 屋根や雨樋の改修工事などお任せください✨】
こんにちは！
火災保険適用の屋根・雨とい・雨漏りの修理なら【火災保険の窓口】
各務原市、岐阜市、美濃加茂市を中心に地域密着で工事をご提供致します。
ブログ担当のクッキーです♬
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
台風や竜巻、雪災などの自然災害による損害をカバーする火災保険。しかし、いざ申請をしても保険金が受け取れないケースがあることをご存知でしょうか？せっかくの保険も、条件を満たさないとその恩恵を受けられません。
そこで今回は、火災保険の申請が認められない主なケースを具体的にご紹介します。修理費用や風速、経年劣化、経過時間、書類の不備など、注意すべきポイントをしっかり押さえて、スムーズに保険金を受け取るための対策を一緒に確認していきましょう。さらに、申請に不安がある場合のサポートについてもご案内いたします。安心して火災保険を利用するためのヒントをお届けします。
目次
火災保険の申請が認められない主なケース
1. 修理費用が20万円以下の場合
特約次第で20万円以下の修理費用では保険金が受け取れないことがあります。
火災保険には「フランチャイズ方式」という方式があり、損害総額が20万円以上でないと保険金が支払われないことがあります。例えば、修理費用が19万円の場合、1円も保険金を受け取れません。ただし、足場工事などの追加費用を含めることで、20万円以上になるケースもありますので、見積もりをしっかり確認しましょう。
2. 風速が20メートル未満の場合
風災による損傷が風速20メートル未満の場合、保険金が受け取れないことがあります。
保険会社は風災を認定する際に、損傷が風速20メートル以上の風によるものであることを条件とする場合があります。過去の台風などの記録を基に確認することが必要です。大半の場合、台風が上陸した日は風速20メートルを超えるため、この条件で保険が認められなかった例は少ないですが、事前に確認することが重要です。
3. 経年劣化による損傷の場合
経年劣化が原因と判断された場合、火災保険は適用されません。
保険会社は損傷の原因が経年劣化であるかどうかを厳密に確認します。明らかに老朽化が進んでいる場合、自然災害による損傷と認められず、保険金が支払われないことがあります。災害が発生した際には、早急に損傷の確認と修理を行うことで、経年劣化とみなされるリスクを減らすことができます。
4. 被災から3年以上経過している場合
被災から3年以上経過している場合、火災保険は適用されません。
保険法第95条（消滅時効）により、被災してから3年以内に修理を行わなければ、保険金を請求することはできません。早めに修理を行うことが重要です。また、保険申請前に行った工事についても、3年以内であれば後から申請することが可能です。
5. 不適切な書類提出や情報不足の場合
提出する書類が不十分または不適切な場合、保険金が受け取れないことがあります。
申請時に必要な書類や損傷の写真、見積もりなどが不足していたり、適切でなかったりすると、保険会社は申請を受理しない場合があります。書類をしっかりと準備し、詳細に損傷状況を伝えることが重要です。
～最後に～
火災保険は自然災害による損傷を補償する強力な手段ですが、すべてのケースで保険金が受け取れるわけではありません。修理費用の額、風速、損傷の原因、経過時間、書類の準備など、さまざまな要因が影響します。これらのポイントを把握し、適切に対応することで、スムーズな保険申請を行いましょう。
火災保険の申請に不安がある場合は、私たち【火災保険の窓口】までお気軽にご相談ください！！
屋根・雨樋・雨漏りの修理・補修工事の事例を紹介しています！！
【施工事例】をクリック✨
岐阜県内で２００件以上の火災保険のご相談を受けています。
【火災保険の窓口が選ばれる理由】をクリック✨
火災保険の適用プランご紹介
【火災保険の適用プラン】をクリック✨
もしかしたら０円でリフォームできるかも？！
診断お申し込みメールフォーム
【お申込みフォーム】をクリック✨
ご相談・お見積もり・資料請求など
お気軽にお問い合わせください！
【資料請求フォーム】をクリック✨
【火災保険専門店】火災保険の窓口
運営：株式会社feelgood
岐阜県各務原市鵜沼三ツ池町３丁目５９番地
フリーダイヤル：0120-905-253
TEL：058-372-5585 FAX：058-372-5586
営業時間 8:00-17:00(不定休) 電話受付8:00-20:00
まずは火災保険適用の診断を致します。
緊急のご相談も大歓迎です！！