岐阜市U様 台風の被害で外壁がはがれてしまいました。隣接している駐車場に停めてある車に被害を出す前に、早く工事したいと思ってました。
岐阜市U様 台風の被害で外壁がはがれてしまいました。隣接している駐車場に停めてある車に被害を出す前に、早く工事したいと思ってました。
施工住所 | 岐阜県岐阜市 |
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施工内容 | 外壁塗装屋根補修 |
工事内容 | 屋根補修、外壁塗装工事 |
保険/補助金の適用 | その他保険適用助成金の適用火災保険適用 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | モニエル瓦 |
外壁使用塗料 | パーフェクトトップ |
屋根使用塗料 | ファインパーフェクトベスト |
工事日数 | 41日間 |
工事完了月 | 2019年1月 |
お客様からのコメント
岐阜市U様
台風の被害を受けて外壁が剥がれてしまいました。隣接している駐車場に停めてある車に被害が出るといけないので、早く工事をする必要がありました。
すぐにインターネットで検索して、feelgoodさんと愛知県の会社の2社で検討しました。
台風の後だったので、すぐに工事してもらえるのかが心配でしたが、社長さんがすぐに来てくれて現場を見てくれました。
社長さんの対応のスピードが早くて印象が良く、もう一社はお断りしてfeelgoodさんにお願いすることにしました。すぐ来てくれたことと壁を直す前の応急処置をしてくれたことが決め手でした。
幸い、隣接する駐車場の車に被害を出す事もなく、すぐに工事してもらいました。
家族が入院中で留守にすることが多かった工事中ですが、丁寧な仕事をしていると感じたので今後もメンテナンス等お願いしたいです。
担当スタッフからのコメント
U様 いつもお世話になっております✨
この度は弊社に工事を任せていただきありがとうございました✨
U様のおっしゃる通り、台風の被害は自分だけでなく近隣の方へも被害が出てしまう可能性があります(; ・`д・´)
例えば、「屋根の板金が風で飛ばされて飛んできた板金が近隣の方のお家の外壁にぶつかって傷をつける」のように
台風の被害者であり加害者にもなりかねません・・・
自然災害は予測できるこのではありません!
なので、日ごろからのメンテナンスが重要になってきます(`・ω・´)
専門の業者さんにお願いをすれば、普段見えないところまで調査してもらえるのでとても安心することができます(^^♪
心配な方がいましたら出来たらぜひお問い合わせください(*^-^*)
工事写真レポート
足場組立
いよいよ始まる作業。足場を組み立て、ネット養生します。足場を立てる前にご近所様へのご挨拶を弊社の方でせていただきます。バイオ洗浄
特殊な洗剤を使用し、スレート屋根や外壁に長年こびりついた汚れやカビなどを浮き上がらせます。高圧洗浄
高圧洗浄で苔や藻を根こそぎ取り除くことで、塗料の持ちも良くなります。シーリング撤去
シーリングは劣化すると亀裂部分から雨水が侵入し外壁を痛めてしまいます。シーリングに亀裂や縮んで隙間が出来ているなどの劣化が見られたら早めの打ち変えをおすすめします。プライマー塗布
プライマーは外壁とシーリング材のくっつきをよくするためにシーリング打設する前にプライマーを塗ります。シーリング打設
隙間や空洞ができないようにシーリング材をたっぷり使用して丁寧に一本ずつ手作業で打設していきます。屋根下地調整
屋根の下地の状態を確認するために瓦を一部分もくって調査します。
下地に補修などが必要な場合は補修も一緒に行います。漆喰調整
漆喰がボロボロになったままにすると雨漏りにつながります。
なので早めの対応をおすすめします。
また、漆喰を細かい所まで隙間なく塗っていくことはとても難しいです。さらに表面も綺麗にならす必要があります雨樋調整
雨樋は補修では直せない部分なので雨樋は変形や破損がある場合は新しいものと交換する必要があります。鉄部ケレン
ヤスリや電気工具を使って、サビや汚れを落としていきます。塗装の密着を良くするためにあえて傷をつけます。鉄部錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りをします。鉄部下塗り
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。鉄部上塗り
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。屋根下塗り①
お客様のお家の屋根の素材に合った下塗り材を使用して塗装していきます。屋根下塗り②
お客様のお家の外壁に合った下塗り材を使用して塗装していきます。屋根上塗り①
中塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。今回はファインパーフェクトベストで塗装しました。屋根上塗り②
上塗り最終塗装です。
一番表面にくつ塗膜なのでより一層丁寧に塗装していきます。
塗料は中塗りと同じファインパーフェクトベストです。軒天下塗り
軒天の素材と上塗りの塗料のつきがよくなるようにシーラーを下地に塗りました。軒天中塗り
つい盲点になってしまうのが軒天の塗装です。軒天は、環境の影響によって塗膜が剥がれやすい部位です。軒天の劣化を放っておくと、軒天材一式交換になってしまう事もあります。
素材に合った塗料で2回塗装をします。軒天上塗り
2回上塗りをすることで十分な塗膜を確保します。外壁下塗り①
劣化状況や外壁の素材によって施工方法が異なります。
今回は下塗り1回目でシーラーを使用しました。外壁下塗り②
上塗りの塗膜の膜厚をより強固に確保するため、今回は下塗りを2回塗りしました。外壁中塗り
上塗りではお客様のご要望の色を塗っていきます。今回はパーフェクトトップで塗装しました。外壁上塗り
上塗り最終塗装です。
一番表面にくつ塗膜なのでより一層丁寧に塗装していきます。
塗料は中塗りと同じパーフェクトトップです。基礎下塗り
下塗り材でマスチックの柄を付けていきます。
わざとローラーに穴が開いているものを使用して塗装面に凹凸をつけていきます。基礎上塗り
基礎の塗装は住宅を長持ちさせるために重要な役目を持っています。
雨水などの水分を基礎のコンクリートが吸収し、乾燥と吸収によって収縮、膨張を繰り返すことでヒビ割れや耐久力の低下につながります。
塗装をすることでコンクリートが水分を吸収するのを防ぎます。雨戸錆止め
金属の腐食を防ぐための下塗りをします。雨戸中塗り
下塗りを塗装後、上塗りを2回することで塗膜に厚みができ丈夫な鉄部になります。雨戸上塗り
雨戸の塗装にスプレーガンを使用しているので吹き付ける量や、やり方次第で出来栄えが左右されます。
いかにきれいに仕上げるかが職人の腕の試しどころになってきます。